【那須塩原市】テレビで紹介された、あのジェラートがもう食べられなくなる? 道の駅「明治の森・黒磯」内にある「青木の森カフェ」が閉店します。

テレビや雑誌などで取り上げられることも多かった、 道の駅「明治の森・黒磯」内のファームレストラン「青木の森カフェ」が閉店します。
閉店日は2023年3月15日(水)です。

道の駅内の農産物直売所は、閉店後に移転して仮店舗で営業を再開しますが、青木の森カフェはそのまま閉店されるそうです。
ちなみに、青木の森カフェ内で営業していたパン工房「boulangerie le bourgeon(ブランジュリー・ル・ブルジョン)」は2022年11月30日に閉店しています。

以前、焼き立てのパンが並んでいたスペースは、がらんとした空間になっていました。

「日本一早い? 黒磯雛めぐりスタンプラリー」の参画施設です。雛めぐりのスタンプは、農産物直売棟で押印してくれます。
かつて活躍したレジにも、パン工房閉店のお知らせが。

さらに、青木の森カフェの閉店のお知らせが、店内に貼られていました。

店内で使われていた備品を販売していました。マグカップが1つ100円など、かなりリーズナブルだと思います。

訪問は2023年3月初旬。もしかしたら、もう在庫が少ないかもしれません。
焙煎所のおいしいコーヒーが購入できただけに、閉店は残念ですね。

今が旬のいちごをふんだんに使ったスイーツもおいしそうです。

前回訪ねた際に食べることができなかった、いちごのジェラートを食べていきたいと思います。

生のいちごとミルクジェラートをその場で混ぜ合わせて作る、いちごのジェラートです。

栃木県北は夏いちごも多く出回るので、ほぼ1年中生のいちごが食べられますが、やはり最盛期のいちごと、地元産の生乳で作るミルクジェラートとの相性は格別ですね。
青木の森カフェのおいしいスイーツが気になっていた方は、食べられなくなってしまう前に、ぜひお早めに行ってみてくださいね。
青木の森カフェがある道の駅「明治の森・黒磯」はこちらです。







