【那須塩原市】NHK「とちぎ630」で紹介!「巻狩鍋フェア」の巻狩料理「中華料理 胡畔」で「巻狩うまか丼」を食べてきました。
現在、那須塩原市では2023年3月31日(金)まで、観光キャンペーン「巻狩鍋フェア」が開催されています。
巻狩鍋とは、かつて源頼朝が那須野ヶ原一帯で行った大規模な狩り「那須野巻狩」の史実に由来する料理です。
毎年実施される「巻狩鍋フェア」では当時の巻狩鍋を想像しながら、地元の飲食店がアレンジしたものを提供しています。
2022年12月22日(木)放映のNHK「とちぎ630」では中継でフェアの料理が一部紹介されていました。
おはようございます☀️
巻狩鍋フェアについてで
出てくる料理がもうぜんぶ
本っ当においしそうで…?ちょうど夕飯時だったので
お腹が鳴りそうで
ドキドキしてしまいましたフェアはまだまだ続くそうなので、
今度こそ食べに行きたいと思います!! pic.twitter.com/M3WZPerPa1— NHK宇都宮 (@nhk_utsunomiya) December 22, 2022
中継で武田涼介アナウンサーが時間の都合で全く料理が食べられなかったのが、少しかわいそうでしたね。
今回は中継で紹介された料理「巻狩うまか丼」を食べに、黒磯エリアのお店「中華料理 胡畔」へ行ってきました。
どことなく懐かしさを感じる店内です。
メニューも昔ながらの町中華といった感じです。
フェア食は写真右下の「うまか丼」です。
巻狩鍋を丼ものにアレンジした「巻狩うまか丼」。
スープ、小鉢、サラダ、漬物がついて税込990円でした。
地元産のネギを使い、キノコや豚肉、鶏肉をピリ辛風味で炒め、ご飯にのせています。
巻狩風ピリ辛炒めはビールが欲しくなる味付。
ネギにキノコ、お肉は脂身の少ない部位を使っているので意外とあっさりしています。ピリ辛風味でどんどん食が進み、あっという間に完食しました。
訪問は週末、ランチタイムを少しずらした時間にお伺いしましたが、ひっきりなしに車が出入りしていました。
看板は通り沿いにある小さな電光掲示板のみ。知らなければ通り過ぎてしまうかもしれませんが、お客さんが絶えないところをみると、地元の方に愛されている名店なのだと思います。
なお、お店のTwitterによると、麻婆麺と炒飯がオススメとのことでした。次回以降、食べてみたいですね。
懐かしい感じの町中華「中華料理 胡畔」が気になった方はぜひ足を運んでみてください。
中華料理 胡畔
Twitter