2023年1月13日（金）から3月6日（月）まで、鉄道開業150年「鉄分補給！ヘッドマークスタンプラリー(53.10電車特急篇)」が開催されています。

1/13(金)～3/6(月)　鉄道開業150年「鉄分補給！ヘッドマークスタンプラリー(53.10電車特急篇)」を開催！
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— JR東日本 鉄分補給！ヘッドマークスタンプラリー(53.10 電車特急篇) (@jre_headmark) December 21, 2022

「鉄分補給！ヘッドマークスタンプラリー(53.10電車特急篇)」は、日本国有鉄道（国鉄）が昭和53（1978）年10月に実施したダイヤ改正、通称「ゴーサントオ」がテーマ。

昭和53年10月のダイヤ改正は、電車特急のヘッドマークにイラストが入るようになった歴史的なダイヤ改正だったそうです。

懐かしの特急ヘッドマークのスタンプ設置駅は、埼玉、栃木、茨城にある全26駅。那須塩原市は黒磯駅と那須塩原駅が対象です。

今回、スタンプラリーの対象駅のひとつ、那須塩原駅に行ってきました。

昭和53年、当時の駅名は「東那須野（ひがしなすの）駅」。特急が停車する黒磯駅と西那須野駅に挟まれた、とても小さな駅だったそうです。

スタンプの設置場所はみどりの窓口内。

いったん改札を出る必要があります。

那須塩原駅のスタンプ台。にぎやかに装飾されていました。

那須塩原駅のヘッドマークスタンプは「特急あいづ」です。

多くの人が触れるので、消毒液が設置されていました。

イベント開始からまだ日を経ていない時期に行ったので、スタンプがはっきりくっきりキレイに押せました。

今回のスタンプラリーは3つのエリアに分けられていて、各エリアごとのスタンプを集め、各エリアの賞品引換箇所でSuica等の交通系電子マネーを使って税込500円以上買い物をすると、オリジナル巾着がもらえるそうです。

「鉄分補給！ヘッドマークスタンプラリー(53.10電車特急篇)」が気になった方は、ぜひ参加してみてください。

鉄分補給！ヘッドマークスタンプラリー(53.10電車特急篇)