【大田原市】柔らかモツ煮でご飯がすすむ。那須庁舎近く「あらしの餃子」跡地にオープンした「もももの煮太郎」に行ってきました!
大田原市本町に新規オープンした「もももの煮太郎」に行ってきました。
場所は栃木県庁那須庁舎近く。以前「あらしの餃子」だった店舗です。
確認したところ、オープン日は2024年1月4日(木)とのこと。
訪問は2024年1月中旬。開店記念の華やかな飾り付けがされていました。
グランドメニューは、
- モツ煮定食
- 煮太郎ポークカレー
- 豚の角煮定食
- 鶏のおろし煮定食
の4種。単品で焼きぎょうざやからあげ、角煮、モツ煮があります。
お店イチオシの「モツ煮定食」をオーダーしました。
お茶やお水はセルフサービスです。
お茶・お水コーナーのすぐ近くに「もももの煮太郎」の秘伝なるものが掲げられていました。昔、村人を苦しめていたカッパにもつ煮を与えたところ、その味に満足して悪さをしなくなったとか。
モツ煮定食。税込700円。ご飯少な目でお願いしました。
モツ煮定食の提供スピードはとても早かったです。時間のないランチタイムによいかと思います。
プリプリのモツはとても柔らか。煮汁がしみ込んだ大根やニンジンも美味しくてご飯がすすみました。
モツ煮は量り売りも行っています。お鍋を持っていくと通常100g200円のところ、100g180円になりお得なのだそう。
さらに、自慢のモツ煮とぎょうざは冷凍の自販機も設置されていました。営業時間外でも購入できるので便利です。
次はぜひぎょうざも食べてみたいと思います。
新しくオープンした「もももの煮太郎」が気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。