【大田原市】大田原東武のフードコート内「フードパレット」が閉店。跡地に「札幌ラーメン武蔵」が期間限定店舗としてオープンしています。
大田原東武内のフードコートで、様々なメニューを提供していた「フードパレット」が閉店していました。確認したところ、閉店日は2023年2月28日だったそうです。
跡地には、期間限定ショップ「札幌ラーメン武蔵」がオープンしています。
札幌ラーメン武蔵は、物産展でも人気のラーメン店です。
期間限定ショップは、2023年3月9日(木)から21日(火・祝)まで。
メニューは数量限定の「濃厚焼豚焦がし味噌らーめん」と「熟成味噌らーめん」の2つでした。
オープン初日に訪問。フードコート内の給水機は使用できませんでした。
飲み物は各自で用意することをオススメします。
「濃厚焼豚焦がし味噌らーめん」を注文しました。税込1,350円。
具材はチャーシュー3枚、ネギ、メンマ、もやし、玉ねぎ、煮卵など。
麺は札幌で有名な「西山製麺」で製造。武蔵専用製麺機を使い、特別な小麦粉と独自の製法で作られているそうです。さらに麺を一定期間寝かせることで、滑らかさと弾力が増すのだとか。
秘伝の味噌ダレも熟成されているそうで、深さを感じるスープです。野菜と同時にスープも炒めることで、最後までアツアツでいただけます。レンゲの用意がなかったので、スープを飲むときは少し注意しました。
チャーシューは豚モモ肉を使っているとのこと。脂身の少ないお肉ですが、しっとり柔らかく仕上がっています。
煮卵の黄身もトロトロしすぎず、スープによく合いました。
ラーメンをフードコートでいただくのもよいのですが、2023年3月16日から21日まで、武蔵のお土産ラーメンがテイクアウトで購入できます。特別提供品の2食入1パックの2セットがかなりお得なので、気になった方はなるべく早めにお店へ行ってみてくださいね。
期間限定店舗「札幌ラーメン武蔵」が入る大田原東武はこちらです。