【那須塩原市】道の駅「明治の森・黒磯」の直売所がリニューアル工事のため3月15日に閉店。4月8日に移転オープンします。
那須塩原市青木にある、道の駅「明治の森・黒磯」の農産物直売棟がリニューアル工事のため、閉店します。
農産物直売棟の閉店日は2023年3月15日(水)です。2023年4月8日から近くにある青木サッカー場内の仮店舗にて営業を開始します。
リニューアル工事のため、道の駅内のポストは撤去されるようです。
農産物直売棟は毎週月曜日が定休日ですが、営業終了日まで休まず営業します。
最終日は農産物が10%OFF。おそらく売り切れ必至だと思います。
道の駅のリニューアル工事中も、旧青木家那須別邸は引き続き見学可能とのことでした。
道の駅「明治の森・黒磯」の農産物直売所の移転先、仮店舗予定地を見に行ってみることにしました。
仮店舗は、青木サッカー場の中。青木サッカー場は現在、ネーミングライツパートナー制度により「キョクトウ青木フィールド」という愛称が使われています。
場内にあるレンガ色の建物が、道の駅「明治の森・黒磯」の農産物直売所の仮店舗予定地です。
訪問は2023年3月初旬。元の直売棟が閉店前なので、まだ何もない状態でした。
入口に「生徒食堂」と書かれていたので、サッカー場を利用された学生さんなどが食事をする際に使われる建物だったようです。
4月の移転オープンに再度お伺いしてみたいと思います。
リニューアル工事のため移転・閉店する、道の駅「明治の森・黒磯」の農産物直売棟の現店舗が気になった方は、ぜひお早めに足を運んでみてください。