【那須塩原市】「道の駅 湯の香しおばら」隣の田んぼアートを見に行ってきました。2021年のテーマは「47(そこ)から始まる栃木県」です。
那須塩原市関谷にある「道の駅 湯の香しおばら」隣の田んぼアートを見に行ってきました。旧塩原町関谷の田んぼアートは第二会場となっていて、先日紹介した旧西那須野町西遅沢の田んぼアート第一会場と同時公開となっています。
第一会場同様、展望台が設けられています。
係員さんに大人1人当たり100円支払って展望台に上がります。子どもは無料です。
田んぼアート第二会場2021年のテーマは「47(そこ)から始まる栃木県」だそうです。「47(そこ)から始まる栃木県」とは、栃木県の魅力を多くの方に知っていただく期間限定集中プロジェクトです。
こちらの田んぼアートで描かれたキャラクターは左から順に
- JAグループキャラクター「笑味(えみ)ちゃん」
- 栃木県キャラクター「とちまるくん」
- 矢板市キャラクター「ともなりくん」
- 大田原市キャラクター「与一くん」
で、一番右に「47(そこ)から始まる栃木県」のロゴも描かれています。
第一会場同様、田んぼアートで使用された品種のリストなども紹介されています。参考になりますね。
ほんの少し離れた場所に、もう一つ田んぼアートが作られています。
こちらの田んぼアートで描かれたキャラクターは左から順に
- 那須町キャラクター「きゅーびー」
- 那須塩原市キャラクター「みるふぃ」
となっています。
栃木県北部のゆるキャラが描かれていてとても見ごたえがある田んぼアートでした。
「47(そこ)から始まる栃木県」がテーマということで、栃木の魅力を伝えようと猛烈なプッシュを感じます。おぼろげながら浮かんできそうです。「46(位)」という数字が。
稲が成長し、田んぼアートの見頃は少し過ぎてしまいましたが、まだまだ楽しめます。田んぼアートの公開は2021年9月25日までの予定となっているそうです。気になった方は感染対策を万全にしつつ、ぜひ行ってみてくださいね。
田んぼアート 那須塩原第二会場