【大田原市】金燈籠交差点角の空きスペースが素敵に! 第6回アーティスト・イン・レジデンス大田原2024の一環で制作されたシャッターアートが完成していました。
大田原市制施行70周年記念「第6回アーティスト・イン・レジデンス大田原2024」の一環で制作されたシャッターアートが完成したので見に行ってきました。
2023年はホテル花月前の交差点角の空き店舗シャッターにアートが描かれました。
【大田原市】ホテル花月前の交差点のシャッターが素敵に! 第5回アーティスト・イン・レジデンス大田原2023の一環でシャッターアートを公開制作中です。
2024年は大田原市の中心部、金燈籠交差点角の空きスペースにて行われました。
絵画を担当されたのは、カンタン・デュローさん(フランス)と、ベンジャミン・スポルディングさん(アメリカ)のお二人です。
絵画は2024年7月27日から8月18日まで公開制作されていました。
公開制作期間はちょうど与一まつりの日程と重なったので、制作中の様子を目にされた方も多いでしょう。
絵画は赤を基調としたものが多いと思いきや、ちょっと離れたところに青い男性の絵画もありました。
商工会議所側にも小さい女性の絵画があります。交差点から目立ちそうですね。
なお、2024年シャッターアート候補地の一つだった東京電力向かいの空き店舗のシャッターには絵画が描かれていませんのでご注意ください。
2024年のシャッターアートは大田原市中心地ということもあり、より多くの方が目にするかと思います。気になった方はぜひ足を止めてじっくり鑑賞してみてはいかがでしょうか。
大田原市制施行70周年記念「第6回アーティスト・イン・レジデンス大田原2024」
絵画が描かれているのは大田原商工会議所の隣です。