【那須塩原市】地元民が『ホテルニュー塩原』に泊まってみた!ロビーや客室の様子を紹介します。
5月の連休明けの平日、現在は大江戸温泉物語グループとなっている『ホテルニュー塩原』に宿泊しました。今回は客室などの様子を紹介します。(長くなるので複数記事に分けます)
地元民だとなかなかその土地のホテルや旅館に宿泊することはないと思います。那須塩原市民の方でしたら、「第2弾リフレッシュ!宿泊キャンペーン」を使えば、かなりお得に泊まることができたようです。
【那須塩原市】対象人数は約11万6千人!宿泊費1泊最大5,000円割引の「第2弾 リフレッシュ!宿泊キャンペーン」を実施します。
アルコール消毒と検温をしてチェックインをします。
明るく開放感のあるフロント受付とロビーです。週末はもちろんゴールデンウイークなどの長期連休中はこちらにずらりと行列ができるそうです。
ロビーの待合スペースも広々としています。
長い廊下はリノベーションされているものの、若干昭和の香りが漂います。
お部屋はおまかせ(できれば和室・禁煙)でお願いしたところ、西館(本館)の和室(禁煙)でした。清潔感のあるお部屋です。
窓から見た景色です。川側ではないので眺望はそれなりです。春の山がキレイでした。
ウォーターサーバーが利用できました。温かいお湯と冷たいお水が飲めるのは嬉しいですね。
洗面台のアメニティが充実しています。
内風呂はレトロな感じですがとてもキレイです。
トイレは洋式でウォシュレットが使えます。こちらもタイル張りがレトロです。
お布団は広げるだけで敷けるよう準備されていました。
お茶菓子は「きぬの清流」が人数分置かれていました。ほっと一息つけるお茶菓子はありがたいですね。
今回は『ホテルニュー塩原』のロビーと客室の様子を紹介しました。
現在、『ホテルニュー塩原』と、同じ塩原温泉にある『かもしか荘』では、2021年5月31日まで、「大江戸温泉物語オリジナル 塩原市民割プラン」が設定されています。
「大江戸温泉物語オリジナル 塩原市民割プラン」は宿泊する際の代表者が那須塩原市に住んでいる場合に利用できるプランで、『ホテルニュー塩原』の場合、公式サイトから予約するベストレートプランよりもさらに安く泊まることができます。平日のみのプランですが、地元に住んでいる方なら仕事や学校が終わった後、すぐホテルに行くことができるのでオススメです。