【那須塩原市】話題のフードロス対策。シェレンバウムラスク工場のコインロッカーがリニューアルしました!

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー01

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー自動販売機がリニューアルしたと聞いたので、行ってきました。

シェレンバウムラスク工場の自動販売機は、製造時に規格外になった商品を販売するために設置されました。「NHK NEWS おはよう日本」でもフードロス対策として取り上げられたので、ご存じの方も多いかと思います。

【那須塩原市】シェレンバウム菓子工場に設置されたロッカー式の自販機でラスクを購入しました。500円均一で100円玉硬貨5枚必要です。

前に設置されていたロッカー式の自動販売機は、価格が一律500円、購入時は100円硬貨が5枚必要でした。

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー02

新しい自販機は、1,000円札、500円玉を投入することができます。

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー03

価格帯も300円から1000円前後まで、様々な金額の商品が用意されているそうです。

お伺いしたときのラインナップはすべてラスク、価格帯は300円から600円で、やはり一番多いのが500円の商品でした。

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー04

希望の商品番号をタッチすると、選んだ番号が表示されます。表示価格の現金を投入すると、ロックが解除され商品を取り出せるという仕組みです。

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー05

カチャという音がして、選んだ番号の箱のロックが解除されました。

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー06

今回は一番値段の安かったオニオンコンソメのラスクを買ってみました。

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー07

一袋300円です。

シェレンバウムラスク工場のコインロッカー08

訪問は2023年7月中旬で、賞味期限は8月17日までと約1か月強ありました。十分食べ切れる長さだと思います。

オニオンコンソメラスクはそのままでもおいしいですが、スープと合わせたり、クリームチーズをのせて、朝ごはんやおつまみにしていただきました。

ちなみに、以前の自動販売機はどうなってしまったのでしょうか。

シェレンバウム西那須野店に移設されたそうです。西那須野なら大田原にお住まいの方も利用しやすいですね。

こちらは主にパンのフードロス削減を目的とした販売で使われるため、日中のロッカー販売はなく、閉店後19時以降にパンの販売を行うそうです。

シェレンバウムのフードロス対策自動販売機が気になった方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

シェレンバウム ラスク工場

シェレンバウム 西那須野店

なすがすきー

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