【那須町】湯浴み着着用で混浴露天風呂も。「ほったらかしの宿 ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」が2025年10月1日オープンします。
「ほったらかしの宿 ゆうふり」を冠するホテルブランドの第2弾として「ほったらかしの宿 ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」が2025年10月1日(水)に開業します。

プレスリリースより
9万平方メートルもの敷地を有する「ほったらかしの宿 ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」は、標高1,000mに位置し、晴れた日には遠く筑波山まで見渡せ、眺望は抜群です。

プレスリリースより
温泉は茶臼岳の東側中腹、高雄股川の上流に位置し、江戸時代に発見されたといわれる歴史ある高雄温泉で、自噴している自家源泉の温泉は、大浴場では硫黄を含んだ白濁した色が、露天風呂では美しいブルーで旅の疲れを癒します。

プレスリリースより
「ほったらかしの宿 ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」では、ホテルを運営するアイコニア・ホスピタリティ(旧マイステイズ・ホテル・マネジメント)グループ初となる、湯浴み着(ゆあみぎ)を着用して楽しめる混浴露天風呂が誕生します。

プレスリリースより
大浴場の内湯はリニューアルをして生まれ変わったとのこと。
なお「ほったらかしの宿 ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」の前身は、2021年に閉館した「おおるり山荘」です。
これからオープンする「ほったらかしの宿 ゆうふり那須高雄温泉ロッジ」には敢えてレストランを設けず、お部屋へ食事の持ち込みが自由です。

プレスリリースより
レストランでの食事時間に制限されないので、近隣の地元グルメを楽しんだり、早朝出発のハイキング・トレッキングなどを楽しまれる旅行者にも好評とのことでした。

プレスリリースより
フロントでは、同じグループ会社の宿泊施設「ホテルエピナール那須」の総料理長が監修する本格的な冷凍弁当を24時間販売しています。

プレスリリースより
また、独自の新たなメニューも開発中だそうです。
公式ホームページによると、日帰り入浴もできるみたいですね。気になった方はチェックしてみてください。