【那須塩原市】春を待つ間の期間限定メニュー。道の駅「明治の森・黒磯」内のダイニングでいただく「経産牛とルッコラ、レモンのパスタ」。
道の駅「明治の森・黒磯」内のダイニングでは、道の駅内のマーケットに並ぶ食材を使ったメニューを味わうことができます。
地元の新鮮野菜のほか、乳牛の役目を終えた「経産牛」のいのちをいただくメニューも提供しています。
経産牛が使われるのは、主にハンバーグやカレーなど。
旬の野菜を使ったパスタは2種類ありました。
地元産牛乳を使ったプリンやソフトクリーム、那須塩原市の姉妹都市であるオーストリア・リンツ市の伝統菓子「リンツァートルテ」はレギュラーメニューです。
旬のいちごをつかったスイーツも美味しそう。
今回は春を待つ間の期間限定メニュー「経産牛とルッコラ、レモンのパスタ」を注文しました。
地元の野菜をふんだんに使ったサラダとスープつき。スープはかぼちゃでした。
「経産牛とルッコラ、レモンのパスタ」は、経産牛の挽肉を香味野菜と白ワインで煮込んだソースに、ルッコラやバジルなどのフレッシュハーブとレモンの皮をトッピングした一皿です。
ルッコラやレモンの皮のほろ苦さと、経産牛の旨味がとてもよく合うパスタでした。
訪問時、外は風が強くとても寒い日でしたが、窓の向こうに見えるおだやかな日差しに、春の気配を感じながらいただきました。
サラダで使われたドレッシング「手塚さんちの長ねぎドレッシング」はダイニングのレジ前にて販売されています。
那須塩原産の長ネギを使ったドレッシングで、2025年3月9日に発売されたばかり。手土産にもオススメです。
明治の森ダイニングが気になった方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。