【大田原市】倉庫として使われていた元店舗建物が閉鎖。かつて大田原市紫塚にあった「カンセキ大田原店」の跡地が更地になっていました。
那須塩原市の栃木日産やガイア、大田原市内でもコナカの跡地が解体作業中や更地になっている状況を紹介させていただいた中、大田原市紫塚1丁目にあった「カンセキ大田原店」の跡地も更地になっているとの情報をいただきました。
今回は「カンセキ大田原店」の跡地について紹介します。
なお、南大通り沿いで営業中の大田原市浅香1丁目にある「カンセキ大田原南店」とは別のお店です。
「カンセキ大田原店」があった場所は、西那須街道と北大通りが交わる稲荷神社交差点のすぐそば。
大田原市役所や大田原税務署、栃木県立大田原高校が近いですね。
敷地の隣には「hikari no café(ヒカリノカフェ)茶羅」があります。
「カンセキ大田原店」閉店後は、長らくカンセキの什器用倉庫となっていたそうですが、株式会社カンセキのIR情報によりますと、費用対効果の見地から倉庫の閉鎖を決めたそうです。
倉庫の閉鎖により、株式会社カンセキは特別損失を計上。
株式会社カンセキに問い合わせをしたところ、すでに跡地は手放されたそうです。
「カンセキ大田原店」跡地の今後について、何か動きがありましたらお知らせできればと思います。
情報提供ありがとうございました。