【那須塩原市】ナチュラルファームリゾートの草原にたたずむ牛さんをイメージ。牛柄にラッピングされたJR那須塩原駅の自動改札機を見てきました。
生乳生産量本州一の那須塩原市にある、新幹線停車駅・JR那須塩原駅の周辺では、牛柄で飾られたものがいくつかあります。
駅の西口と東口にある郵便ポストや、
市営駐車場の券売機の屋根も牛柄になっていました。
さらに2024年11月からは、駅の改札が牛柄にラッピングされたということで、見に行ってきました。
牛柄に変わったのは、新幹線改札の1通路。使用開始は2024年11月2日(土)でした。
牛柄自動改札機は、NewDaysミニ那須塩原1号店の目の前。出場専用です。
牛柄模様の中には那須塩原市の形の模様もありますね。
改札内には牛柄のミルクタンクのオブジェもありました。
普通列車用の改札や、新幹線と普通列車の乗り継ぎ用の改札は、特にラッピングされていません。
JR東日本のプレスリリースによりますと、ラッピングのコンセプトは「ナチュラルファームリゾートの草原にたたずむ牛さん」だそうです。
自動改札機の緑色は草原に見立て、銀色の無機物な部分を牛柄でラッピングすることにより、ナチュラルファームリゾートの草原にたたずむ牛を表現しているのだとか。
NewDaysのサインも緑色なので、より草原の中にいる牛さんの感じが出ていますね。
新幹線を利用される方は、ぜひ牛柄ラッピングの改札を通ってみてはいかがでしょうか。