【那須塩原市】閉店したラーメン店「金の小麦」が「海鮮丼と定食」をメインとしたお店にリニューアル。「食彩うえのうち」が2024年10月11日にオープンしました!
2024年8月20日に閉店したラーメン店「金の小麦」が、「海鮮丼と定食」をメインとした店舗にリニューアルオープンしたとのことで行ってきました。
お店の名前は「食彩うえのうち」。2024年10月11日(金)にプレオープン後、特にグランドオープン日は設けずにそのまま営業を続けるとのことでした。
「金の小麦」の前は「金の食彩」という和食屋さんです。
「食彩うえのうち」という店名の由来は、ご実家の屋号からとのこと。
訪問は2024年10月下旬。金の小麦時代にも海鮮丼を提供されていたので、今回は定食を食べてみたいと思います。
金の小麦訪問時、ラーメンと海鮮丼を注文しています。そのときの様子はこちら。
【那須塩原市】西那須野のラーメン店「金の小麦」が2024年8月20日に閉店。9月下旬から10月上旬に「海鮮丼と定食」をメインとした新店舗がオープンします!
海鮮天丼も美味しそうです。
イチオシメニューの那須鶏のささみフライ定食を注文しようかと思ったのですが「塩原大根とモツの相性が最高」というメニューのキャッチコピーにひかれ、もつから定食をオーダーしました。
メインが来る前の前菜です。生野菜サラダになます、かぼちゃの煮物とヘルシーです。
もつ煮と鶏のから揚げがセットになった、もつから定食。価格は1,100円(税込)。
鶏のから揚げは3個。
皮はパリッと、中はジューシー。ご飯もお酒もすすみそうなから揚げでした。
もつ煮は自家栽培の塩原大根と、様々な部位のモツを6時間以上煮込んでいるそうです。
じっくりと煮込んで柔らかくなったモツと、煮汁がしみこんだ塩原大根がとても美味しかったです。
定食のご飯の量は「大」「普通」「小」が選べます。今回は「小」にしましたが、小食の方なら十分な量だと思います。
「食彩うえのうち」が気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。