【大田原市】昭和のサブカルあふれるレトロな店内。市街地のマンション一階に喫茶店「あのころ」がオープンしました!
大田原市の市街地にあるマンションの1階に、喫茶店「あのころ」がオープンしました。
昭和のサブカルチャーが楽しめる喫茶店だそうです。
オープンは令和6年(2024年)8月9日(金)でした。
オーナーのご夫妻は昭和生まれ。昭和30年代に生まれ、40年代に少年・少女期、50年代に青春期を過ごされたそうです。
店内には昭和のおもちゃやレコード、コミックが並び、定期的に展示品が入れ替わるとのこと。
懐かしいもの、初めて見るもの、お客さんの世代によって様々かと思います。飾られているピンポンパンのEPレコードは、ゆきえお姉さんのジャケット写真でした。
お水のコップも昭和時代のものだそう。個人的にはとても懐かしく感じます。
2名で訪問し、ひとつは1日8食限定のピザトーストランチセットをオーダーしました。
ピザトーストセットには、具だくさんのスープとサラダがつき、飲み物はコーヒーか紅茶、レモンスカッシュの中から選べます。
セットの飲み物はアイスコーヒーを選択。ビスケット付きです。
もう一つはサンドウィッチを注文。こちらにもサラダがついています。
クリームソーダを追加注文。メロンソーダのグラデーションがキレイです。
昭和レトロな空間で、懐かしの喫茶店メニューを楽しみました。近日中にナポリタンや甘味等のメニューが加わるとのことなので、こちらも楽しみです。
昭和時代を知る方が訪れると、昔話で盛り上がる喫茶店だと思います。「あのころ」の営業は金曜日から月曜日までの週4日、気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。