【那須塩原市】着々と準備中。新しく建て替えられた道の駅「明治の森・黒磯」のリニューアルオープン日は2024年4月26日です。
2024年4月7日(日)、那須塩原市青木サッカー場内に設置されていた道の駅「明治の森・黒磯」の農産物直売所仮店舗が閉店しました。
本来の道の駅「明治の森・黒磯」の場所には、新しく建て替えられた施設ができています。
訪問は2024年3月末。建物は既に完成しているようです。
リニューアルオープンする道の駅「明治の森・黒磯」の特徴的なロゴマークのモチーフになっているのは、那須五峰の山々なのだとか。暮らしの中に当たり前のように存在する雄大な自然の風景です。
建物の設計は地元那須を拠点に関東、東北で活動する刈谷建築設計事務所が担当。
刈谷建築設計事務所は那須町の観光施設「GOOD NEWS NEIGHBORS」や板室温泉の「湯宿きくや」などの設計を手掛けています。
すでに植栽も施されていました。
オープン日は2024年4月26日(金)。ゴールデンウイークにはたくさんのお客さんが訪れるかと思います。
オープン前なので、中に立ち入ることはできませんが、旧青木家那須別邸へと通じる道に白いアーチが建てられているようでした。
なお、お手洗いは以前の建物のままで、変わらず使うことができます。
駐車場も新しく整備され、より駐車しやすくなりました。
道の駅「明治の森・黒磯」のリニューアルオープン日までは、直売所等の営業はなく、トイレのみ利用可能です。
2024年4月26日のオープンが待ち遠しいですね。