【那須塩原市】那須野が原博物館の館内は4月14日まで展示室閉鎖。道の駅としての利用は可能です。
那須野が原博物館の展示室がリニューアルのため2024年2月10日(土)から4月14日(日)まで閉鎖されています。
閉鎖されているのは「展示室」なので、館内に入ることはできます。
展示がないので観覧料はかかりません。開館中であれば館内のトイレも利用できます。
館内では、かつての西那須野町内の名所が紹介されていました。
エントランスギャラリーも無料で観覧できます。また、ショップでは昔懐かしいおもちゃや、 授産施設の製品、手作り工芸品、化石などが販売されていました。
那須野が原博物館は、道の駅として登録されています。
農産物の直売所やお食事処、カフェなどはありませんが、駐車場とトイレ、道路情報館が整備されています。
道路情報館内には道の駅スタンプも。
もともとは明治時代に創設された「三島農場」の跡地だったそうです。
昔の池などもそのまま残されており、きれいに整備された庭園を散策するのもオススメです。
以上、那須野が原博物館内の展示室はリニューアル中で閉鎖されていますが、館内のギャラリーやショップ、道の駅は継続して利用できますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。