【那須塩原市】もうすぐ旬を迎える夏秋いちごも! 4月にオープンした道の駅「明治の森・黒磯」農産物直売所仮店舗へ行ってきました。
2023年4月8日(土)、キョクトウ青木フィールド(那須塩原市青木サッカー場)の敷地内にオープンした、道の駅「明治の森・黒磯」農産物直売所の仮店舗へ行ってきました。
お店の周りには駐車場がたくさん設けられています。
キョクトウ青木フィールド(那須塩原市青木サッカー場)入口付近には、舗装された駐車場もあります。少し距離があるのと、主に週末はサッカー場を利用する方が入口付近の駐車場を使うので、お店付近まで車を走らせるのがオススメです。
仮店舗ということで、棚を中心に近隣の農産物がところ狭しと並んでいます。
普段の生活の中ではなかなかお目にかかれない、珍しい野菜が陳列されていました。
生で食べることができるかぼちゃ「コリンキー」も販売中です。
ちなみに、訪問は2023年7月初旬。そのときどきの旬の野菜が並ぶので、いつ行っても新しい発見があるかと思います。
じゃがいもも種類が豊富です。
赤いじゃがいも「レッドムーン」など。
果物も販売しています。初夏から夏にかけて採れるブルーベリーやソルダム、栃木県北部の道の駅で見かけることの多い、夏秋いちごも販売されていました。
野菜と夏秋いちごを購入。いちご以外の野菜はみな100円台でした。
一番値段が高かったのは、地元産の夏秋いちご。12粒入って価格は税込220円でした。
購入した夏秋いちごは、多少酸味も感じられますが、ほどよい甘みもあり、さっぱりと食べられます。小粒ですがきれいな円すい型でした。
今回購入した夏秋いちごには品種名が書かれていませんでしたが、6月下旬から9月頃にかけて、栃木県北部の道の駅や農産物直売所には「なつおとめ」という品種のいちごが並びます。
道の駅「明治の森・黒磯」農産物直売所も仮店舗ですが、夏秋いちごを購入することができました。
現在営業中の仮店舗は、2023年11月5日(日)まで休まず営業するとのことです。
キョクトウ青木フィールド(那須塩原市青木サッカー場)の敷地内にオープンした、道の駅「明治の森・黒磯」農産物直売所の仮店舗が気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。