【那須塩原市】行列客に聞き込みをした「とっておきグルメ店」で登場! 黒磯の「CAFE FURAIBO」に行ってきました。

CAFE FURAIBO01

那須塩原市阿波町にある「CAFE FURAIBO」に行ってきました。

2023年6月8日(木)放送「有吉の世界同時中継」で「手打 焔」が紹介された際、行列客の「とっておきグルメ店」として紹介されたお店です。

CAFE FURAIBO02

行列されていた方の口コミによると、黒磯駅前通りにあるとのことでしたが、JR黒磯駅からは最短2.5kmほどの場所にあり、車で約7~8分、徒歩だと25分ほどかかります。

お店へは県道55号線より側道を入って行くので、車で行かれる際はインスタ(@cafe_furaibo0202)で書かれた住所を設定するのがオススメです。

CAFE FURAIBO04

座席は20席ほど。2022年4月にオープンしたお店です。

CAFE FURAIBO03

まずは白湯が出されます。ヘルシーな感じがいいですね。申し出ればお水もいただけます。

お店独特の鳥さんのロゴマークは、那須野が原で生息している「大鷹」をイメージしてデザインされたそうです。

CAFE FURAIBO05

初訪問ということで、看板メニューの「ふたばかれー」の「ALL SET」をオーダーしました。「ALL SET」はサラダやデザート、ドリンクがつきます。

オペレーションはややゆっくりめです。時間に余裕をもって訪問されると良いかもしれません。

まずはセットのサラダから。

CAFE FURAIBO06

さまざまな野菜をたっぷりと使ったサラダです。特筆すべきはその大きさ。お皿はカレー皿サイズです。

淡色野菜に緑黄色野菜、生のものや火を通したものと、味も食感もバラエティに富んでいました。ちなみにこの日はテレビで紹介されていたコーヒーで煮た豆はありません。その時々の旬を味わうサラダでした。

「ふたばかれー」は「ホワイトカレー」と「ブラウンカレー」の2種類が同時に味わえます。

CAFE FURAIBO07

栃木県北で生活をしている、避難を余儀なくされた東日本大震災の被災者の方々のために、福島県相双地区の復興支援の一環として「ふたばかれー」が誕生したそうです。

CAFE FURAIBO08

ふたばかれーの売り上げの一部は、復興支援のため寄付されています。

CAFE FURAIBO09

地元の乳製品や独自に配合した10種類以上のスパイスを合わせて作った「ホワイトカレー」は見た目と違ってピリッと辛いです。

CAFE FURAIBO10

コクと旨味、芳醇で贅沢なルーの味わいが感じられる丁寧に煮込まれた「ブラウンカレー」はとてもまろやか。

デザートは白桃とウーロン茶のゼリーでした。

CAFE FURAIBO11

コーヒーもゆっくり抽出した感じでおいしかったです。

CAFE FURAIBO12

オープンしてから約1年と少しですが、すでに常連さんもいらっしゃるようです。ナポリタンを注文される方が何人かいらしたので、こちらのメニューも後で注文したいと思いました。

行列客のとっておきグルメ店「CAFE FURAIBO」が気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。

CAFE FURAIBO
Instagram

なすがすきー

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ