【大田原市】栃木県が作り出した新しい魚「銀桜サーモン」が釣れるかも? なかがわ水遊園のつり池「マスルアーフライ釣り」は1人特別料金1,000円で実施中。
なかがわ水遊園のつり池へ行ってきました。
お目当ては、手持ちの釣り具で釣りができ、釣った魚をリリース可能な「マスルアーフライ釣り」です。
2023年4月中旬時点、なかがわ水遊園でできる釣りは、
- 五目釣り(釣り具レンタル・エサ付き・釣った魚は全てリリース)
- マスえさ釣り(釣り具レンタル・エサ付き・釣った魚は必ず持ち帰り)
- マスルアーフライ釣り(釣り具持参・釣った魚はリリース又は有料で持ち帰り可)※それぞれ料金に含まれない匹数から要追加料金。詳細はこちら
の3種類です。ザリガニ釣りはまだできません。
手ぶらで気軽にできる五目釣りが1番人気。なんと入場制限を行っていました。
ルアーフライ釣りは、4月限定特別料金1,000円。水温上昇で釣れにくくなっていることと、すでに追加放流を終えたことによるものです。
ルアーフライ釣りの池に今期最後の放流を行いました!
ルアーフライ池は今後追加放流せず、池内にいる魚(計算上約200匹)だけでの釣りとなりますが、特別料金でな、なんと1000円(3時間)??
4月中には終了となる予定です、いそげ~!!#なかがわ水遊園 #釣り堀 #水族館 #ヤシオマス #銀桜サーモン pic.twitter.com/DTSeaYHYGD— 栃木県なかがわ水遊園【公式】 (@tnapofficial) April 4, 2023
券売機で購入した釣りチケットを、スタッフの方に渡してから釣りを始めます。
写真奥手が五目釣り池。確かに大盛況のようです。
手前のマスえさ釣り池はあまり人がいません。
釣り具持参というハードルがあるためか、ルアーフライ釣り用の池もお客さんは少なめでした。
ルアーフライ釣り用の池には、おなじみのニジマスのほか、ヤシオマスや栃木県が作り出した新しい魚「銀桜サーモン」が放流されているそうです。
使い慣れた釣り具で釣りができるのがいいですね。手持ちのルアーをいろいろ試してみるのも楽しいものです。
釣り針が引っ掛かったときの予防として、帽子・サングラスの着用がおすすめです。
釣りを始めて30分ほど。ニジマスが釣れました。
確かに釣れにくくなっているのかも知れませんが、釣れた時のうれしさは格別です。
五目釣りやマスえさ釣りは2時間までですが、マスルアーフライ釣りは3時間楽しめます。なかがわ水遊園の公式ホームページによると、今期は4月16日(日)に終了予定とのことでした。
マスルアーフライ釣りが気になった方は、ぜひ手持ちの釣り具持参で行ってみてください。