【大田原市】市指定天然記念物「西行桜」の樹勢回復事業の一環として「西行桜まつり」が開催されています。

しだれ桜イメージ

写真はイメージです

西行法師が奥州行脚の折に立ち寄り、句を詠んだという伝説が残る光丸山法輪寺のシダレザクラ「西行桜」は大田原市の天然記念物となっています。

西行桜」は樹齢800年を超え、樹勢の衰えが目立ち始めているということで、光丸山法輪寺では延命処置などに取り組むことになりました。

地元有志の方々も賛同し「西行桜樹勢回復プロジェクト実行委員会」を設立。2022年3月19日(土)から4月10日(日)まで「西行桜まつり」を開催しています。

西行桜まつり」開催に伴い、光丸山法輪寺では新たな御朱印を頒布し、御朱印料の一部を樹勢回復費用に充てることとなりました。

切り絵の御朱印は珍しいですね。

西行桜が見ごろになるのは4月に入ってからになりそうです。気になった方はぜひ足を運んでみてください。

大田原市天然記念物「西行桜」が境内にある光丸山法輪寺はこちらです。

光丸山法輪寺

なすがすきー

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