【栃木県】モデルナ社ワクチン接種会場が新設されます。県北部にも2会場設置予定です。

ワクチンに関するお知らせイメージその2

写真はイメージです

栃木県は、モデルナ社ワクチン接種会場を新たに県南と県北地域に6会場設置することとなりました。

緊急事態措置区域に対し、国から栃木県にモデルナ社ワクチンが追加配分されます。それにより2021年9月以降の取組として、現在宇都宮市に設置している「とちぎワクチン接種センター(とちぎ健康の森)」のほか、県南と県北地域に新たに6会場設置されることとなりました。

接種会場

使用会場 所在地実施主体形態目安接種人数
(月当たり想定)
とちぎ健康の森(既設)宇都宮市 栃木県県直営40,000
県南体育館 小山市 栃木県 県直営8,640
矢板市文化会館 矢板市栃木県 県直営4,320
佐野厚生総合病院佐野市 栃木県 病院連携 800
那須赤十字病院 大田原市栃木県 病院連携 600
足利市民体育館 足利市 足利市 市町連携 2,400
イオンタウン佐野佐野市 佐野市市町連携 8,800
65,560

設置期間

ワクチン接種イメージ04

写真はイメージです

2021年9月下旬~11月下旬

※予約開始は9月中旬~

接種実施日

調整中

若者専用接種枠の確保

県直営の2会場に3割程度の枠を設定(18歳~39歳)

※約7,900人/月

(健康の森:4,000、県南体育館:2,600、矢板市文化会館:1,300)

大規模接種会場イメージ

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以上、栃木県より2021年8月30日に発表された情報をもとにお知らせしました。

各自治体の個別接種はかかりつけ医限定、既に終了しているところも多く、集団接種会場は遠くて不便といった方には朗報かも知れません。矢板市寄りにお住まい(最寄り駅が野崎駅)の大田原市民や旧西那須野町民は矢板市の会場が近くて便利という場合もありそうですね。

モデルナ社ワクチン接種会場の新設について

 

なすがすきー

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