【大田原市】あの大那のPB(プライベートブランド)!?糖分0の究極辛口日本酒「キレッキレ」が新発売です。

株式会社柴田屋酒店は、大田原市の菊の里酒造と共同開発したオリジナル日本酒「キレッキレ」を発売しました。

キレッキレ01

プレスリリースより

「キレッキレ」誕生の背景

日本酒愛好家の中でも根強い「辛口支持」。そんな辛口フリークを驚かせたい、納得させたい、そして喜んでほしいと想いを込めて、柴田屋酒店と栃木県の銘酒「大那」の蔵元・菊の里酒造の8代目蔵元・阿久津信さんと一緒に造ったお酒です。

目指したのは「洗練された辛口」。糖分が残らないよう完全発酵させた分、まっさらで誤魔化しがききません。

技術的に大変難しいですが、ただ辛いだけではない、シャープさや透明感のバランスが整った、綺麗な酒質に仕上がったそうです。まさに「辛口ここに極まれり」を体現した1本です。

「キレッキレ」の魅力

〇旨みを感じるギリギリまで研ぎ澄まされた日本酒度

菊の里酒造01

プレスリリースより

蔵元の阿久津氏いわく、一番注力したのがグルコース(糖分)を限界まで落としつつ、味わいのバランスを保つこと。

途中で醪(もろみ)が止まってしまわないようしっかりとした麹が不可欠のため、麹造りには特に気を配ったと言います。

また、分析装置を導入し、勘ではなく数値で造りを管理。結果、これ以上の辛口はバランスが崩れるというギリギリの酒質設計が可能となりました。

〇恵まれた水質

那須連山イメージ

プレスリリースより

菊の里酒造が仕込みに使用している水は、初代蔵元が掘り当てた「蜂龍(ほうりゅう)の井戸」から湧き出る清らかな天然水。

これは、那須連山に降り積もる雪が40年の歳月をかけて染み出し伏流水となったものです。軟水で不純物が少なく、年間を通して水温が一定。また、水量が豊富なので枯れることは無いと、酒造りにおいて良いこと尽くめ。現在の菊の里酒造を支えている命の水です。

この水を仕込み水として用いる事で、透明感とキレを演出しつつも、なめらかで柔和な飲み口が生まれます。

〇究極の食中酒を目指して

キレッキレ!を醸す阿久津信さんの目指すお酒は、大いなる那須の恵みを活かした「究極の食中酒」。

飲み口と後キレの良さを感じつつ、どこかホッとするような、いつも傍らにおいておきたいと思わせてくれる味わいになっています。

〇おすすめのペアリング料理

焼鳥(塩)、砂肝のコンフィ、ホッケの塩焼き、お刺身(白身、青物、貝類、甲殻類)、レンコンの鳥つくね、タン塩、オクラと山芋の浅漬 等

キレッキレ02

プレスリリースより

「キレッキレ」商品情報

商品名:大那 大辛口純米吟醸 キレッキレ

酒造名:菊の里酒造(栃木県)

アルコール度数:15度

容量:720㎖/1800㎖

価格:1540円/2970円(税込み)

商品詳細はこちら 大那 大辛口純米吟醸 キレッキレ

「キレッキレ」は柴田屋酒店のオンラインストアSAKE-YA onlineでの販売となります。ぜひ究極の辛口を取り寄せてお家でおすすめ料理とのペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

プレスリリース

なすがすきー

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