【大田原市】第29回芭蕉の里くろばね紫陽花まつりは開催中止。ライトアップは例年通り実施されます。
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第29回芭蕉の里くろばね紫陽花まつりは、新型コロナウイルスによる感染防止のため中止となりました。（【開催中止】第29回芭蕉の里くろばね紫陽花まつり（ライトアップのみ実施） | 大田原市）
芭蕉の里くろばね紫陽花まつりは、黒羽城址公園の約6,000株の紫陽花（あじさい）が咲き誇る6月に開催され、黒羽城の本丸やお堀の斜面に咲く紫陽花は、毎年多くのファンが訪れる名所です。
黒羽城址公園入口には案内所が開設され、ボランティアによる観光案内なども行っていましたが、今年も昨年同様やむを得ず中止となってしまいました。
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ただし、紫陽花のライトアップ（19時～21時）は例年通り実施するので、夜でも紫陽花を楽しめます。ライトアップ期間は2021年6月15日から7月15日までで、黒羽城址公園および周辺地区がライトアップされます。
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黒羽城址公園の紫陽花の開花状況ですが、現在は1～2割咲きとなっているようです。気候条件にもよりますが、見頃は6月の下旬ごろと予想されます。
黒羽城址公園は駐車場無料・観覧無料です。ぜひ紫陽花を愛でながら公園内を散歩してみるのもよいですね。
