【大田原市】なかがわ水遊園『おもしろ魚館』が開館再開しました。特別展示やTwitterプレゼントも実施中です!
大田原市佐良土にある栃木県なかがわ水遊園にある『おもしろ魚館(水族館)』が2021年2月23日(火・祝)に開館再開しました。
栃木県の新型コロナウイルス特別警戒が22日に解除され、月曜日の休園日を経ての再開です。
『おもしろ魚館』は海がない栃木県唯一の水族館で、日本最大級の「川の水族館」です。
地元那珂川(なかがわ)の魚からアマゾン川の淡水魚、あこがれの海にいるサンゴ礁の魚まで、大小あわせて約60の水槽で展示されています。
メインで展示されている魚は淡水魚なので、一般的な水族館よりも地味な顔ぶれですが、地元の水産物(ヤシオマス・チョウザメ等)への取り組みなども学ぶことができる、とても素敵な水族館です。
特別展示「いちご生物展示」
いちごが生産量No.1の栃木にちなんで、いちごのような生き物を特別展示しています。
いちご模様のパンツを履いているかのような「マンジュウイシモチ」はサンゴ礁の水槽にいたようですが見つけられませんでした。
いちごのような模様で名前が面白い「イチゴヤドクガエル」。
こちらもじっくり探さないと難しいようです。
展示期間は3月7日(日)までの予定です。
特別展示「水遊園の五人ばやし」
「水遊園の五人ばやし」と題して、音楽を奏でる生き物たちを特別展示しています。
ひな飾りも一緒に展示されています。とても賑やかですね。
展示期間は3月3日(水)までの予定です。
特別展示「コバルトブルーのサケ」
那珂川では放流目的でサケを人工採卵し育てています。
そのサケの稚魚の中からコバルトブルーのサケが発見され、なかがわ水遊園に持ち込まれたものが『おもしろ魚館』で展示されています。
コバルトブルーのサケは自然界ではとても目立つため、ほかの魚や鳥などの外的に襲われることも多く、生き残ることが難しい魚なのだそうです。
数万尾に1尾しか産まれないともいわれていて、とても珍しい魚です。
展示期間は3月4日(木)までの予定です。
水遊園春のTwitterプレゼント
水遊園公式Twitterアカウントから配信される対象のツイートをリツイートして来園すると、プレゼントや入館料割引になるキャンペーンを開催しています。
- 開催日 2月23日(火)~3月7日(日)の対象日
- 開催時間 開館時間中
- 受付場所 インフォメーション(※2月27日(土) , 2月28日(日) はおもしろ魚館入口)
- 受付方法 リツイートした画面を提示
- 対象 対象のツイートをリツイートした方
- プレゼント
・2月23日(火) ・・・ いちごフェイスパック(90名/日)
・2月27日(土) ,2月28日(日) ・・・ 観覧料割引(20%OFF)
・3月6日(土) , 3月7日(日) ・・・ 卒業祝いタオルブーケ(50名/日)※卒業生対象
Twitterプレゼント第1弾!
2月23日からおもしろ魚館営業再開!あわせて「水遊園春のTwitterプレゼント」が始まります?
第1弾はいちご王国栃木らしく「苺フェイスパック」をプレゼント!?
このツイートをRTして受付で見せてください!#なかがわ水遊園 #Twitterプレゼント pic.twitter.com/7KEkrq5kQZ— 栃木県なかがわ水遊園【公式】 (@tnapofficial) February 21, 2021
2月23日(火)、第1弾の対象ツイートをリツイートしたので、栃木限定いちごのフェイスパックをもらいました!
2月27日(土)と28日(日)の観覧料割引もうれしいですね。
2月23日(火)は開館再開と祝日が重なったことで、『おもしろ魚館』は家族連れで混雑していました。
ピラルクー1匹分の間隔を保って見学したいですね。